メンズ眉毛メイクの必須アイテム
エクセル パウダー&
ペンシルアイブロウEXカラー:
PD05 グレイッシュブラウン
Amazon:https://goo.gl/hZNE4r
男性の皆さんは「メンズメイク」と聞くとアレルギー反応を起こす方がまだ多くいらっしゃるように思います。ですが、実は多くの男性が知らないうちに日々メンズメイクをしていらっしゃいます。
その代表がヘアセットです。これはほとんどすべての男性が、力の入れ具合はさておき、毎日やってらっしゃると思います。これも立派なメンズメイクです。
そして、次に多いのがヒゲのメンテナンスです。形を作る方もいれば全て剃る方もいます。これも立派なメンズメイクです。
そして、眉毛です。眉毛はヘア、ヒゲと同じくらい顔の印象を大きく左右します。知的な印象、ワイルドな印象、優しそうな印象、ちょっとやんちゃな印象。これらは眉毛で簡単に変えることができます。にも関わらず、何もしない方がとても多い印象です。
長くなりすぎた眉毛を切り、周囲の産毛をカミソリで整えてから眉頭の位置、毛の濃さ、眉山の位置、アーチの確度、眉尻の長さをアイブロウペンシルで書き足してみて下さい。きっと「新しい自分の顔」に出会うことが出来ると思います。
理想的には私たちのような男性専門のメイクサロンで眉毛のメンテナンスをし適切な眉毛メイクを習得していただくことだと思いますが、眉毛は抜かない限り1ヶ月もすればもとに戻りますし、アイブロウペンシルで眉尻や眉頭を書き足したものはメイク落としで洗い流せばもとに戻りますので、恐れずにチャレンジしてはいかがでしょうか。(ちなみにイケメン製作所では、眉毛のメンテナンスが初回1,980円です)
なお、数あるアイブロウペンシルの中でこちらの商品をお勧めしたのは
1)1本でペンシル、パウダー、ブラシの3役をこなせる
2)色(PD05)が黒髪の男性でもよく合う(女性用は明るいものが多いため)
3)男性が持ち歩いてても違和感のない形状、色である
の3つの理由です。
メンズメイクのおすすめアイテム(2)クリアタイプのアイブロウマスカラ
RMK アイブロウジェル
公式ショップ:https://i-voce.jp/cosme/detail.html?cosme_id=0051424
眉毛の切り揃え、アイブロウペンシルで好みの濃さ、長さ、形に書き足すことができたら、次に是非チャレンジしていただきたいのがアイブロウマスカラです。
アイブロウマスカラをすることで
1)眉毛の毛流れを自由に調整できる(ヘアスタイリングジェルと同じ感覚)
2)アイブロウペンシルで書き足した線、色の持ちが良くなる
という効果を手に入れることができます。
使い方がわからない方のために、イケメン製作所でのアイブロウペンシル、アイブロウマスカラの使い方をご紹介します。
1)メイク落としなどを使用し、眉の地肌やこれから書き足す部分の
皮脂を落とす
2)アイブロウパウダーとブラシを使用して眉デザインの下地を作る
3)眉毛の生えていない場所にアイブロウペンシルで細かい毛の質感を
書き足す
4)全体をスクリューブラシでぼかす
5)クリアタイプの眉マスカラでデザインをキープさせる
アイブロウマスカラを塗る際には、毛流れに逆らうように地肌までゴシゴシとしっかり馴染ませます。少し多いくらいでちょうど良いと思います。それから、眉頭から「クシでかき上げるように」眉毛をしっかり立ち上げ眉山から「眉尻方向に斜め下方向に」すっとブラシでとくとうまくいきます。よくわからない方はイケメン製作所にお越し頂ければ、しっかりアドバイス致します。
ここまでの「メンズメイク」で、男性は十分印象が変わります。
なお、数あるアイブロマスカラの中でこちらの商品をお勧めしたのは
1)クリアタイプがあること
2)ブラシの先に角度がつけられているのでスタイリングしやすいこと
の2つの理由です。
メンズメイクのおすすめアイテム(3)コンシーラー
メンズアクネバリア
薬用コンシーラーカラー:ナチュラル
Amazon:https://goo.gl/Mhv2ZT
眉毛のスタイリングだけでメンズメイクの入り口としては十分ですがもう一歩踏み込んでみたい、という方に是非チャレンジしてほしいのがコンシーラーです。
女性ならそのカバー効果を知らない方はいないと思いますが、男性は「ファンデーションとコンシーラーの違い」を知らずどちらも「気持ち悪くて使えない」と思っている方が多いようです。
普通にファンデーションをつければ化粧感が出てしまうので私たちも男性にはあまりお勧めしません。(但し、エアメイクは除きます)
ですが、コンシーラーは正しく使えば、化粧感を出さずにしっかり「シミ、アザ、ニキビ跡」をカバーしてくれる優れものです。
男性がコンシーラーを使用する際の4つのコツを挙げます
1)自分の肌色より少しだけ暗い色のコンシーラーを見つける
2)必要な箇所(カバーしたい部分)だけに使う
3)塗るのではなく、※コンシーラーブラシで軽くパッティング
(叩き込む)する
4)シワができやすい場所(目元、目尻、ほうれい線など)には使用しない
※ここで使用するブラシは100均で購入できるもので大丈夫ですが形状としては、女性が使用する平型のコンシーラーブラシではなく毛量の多い丸型のいわゆるファンデーションブラシのほうがパッティングするには圧倒的に使いやすいです
NG例
OK例
これらのポイントを押さえれば、化粧感なくシミやアザ、ニキビやニキビ跡を目立たなくすることができ、顔の清潔感がぐっと増します。
※ただし残念ながらこの方法では目のクマまではカバーできませんクマのカバーはについては上級編のため別の機会にご紹介します
なお、数あるコンシーラーの中でこちらの商品をお勧めしたのは
1)肌に優しい「薬用」であること
2)カラーが男性にも適用しやすい
一般的には「ナチュラル」、少し健康的な肌色の方は「スポーティ」
女性並みに色白な方は「ライト」を選択して下さい
の2つの理由です。